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🔤【英語 発音&アクセント】英語を《しどろもどろ》でも《ネイティブ》っぽく聞こえるような『英語音読術』!!

Blog ENGLISH 発音 アクセント

こんにちは、サリーです。

今日はネイティブのように聞こえる英語の「発音」と「アクセント」と「読み方や話し方」について学習しましょう。

 

【英語の発音&アクセント】英語を《しどろもどろ》でも《ネイティブ》っぽく聞こえるように話す方法!!

まず発音ですが

 

日本人には難しい「R」の発音や、「L」の発音や、theやthinkなどに使われる「Th」の発音など、個別にじっくり学習するとためになる発音はいくつかあります。

 

Rの発音

Rは、舌を、口の中の中央に浮かせて、どこにも触れさせずに、喉の方へ、巻きながら、持って行きながら、発音。

 

Lの発音

Lは、舌の先を、上の歯の裏に、触れさせながら、発音。

 

Thの発音

Thは、舌を、けっこう口から飛び出させて、上の歯に、触れさせながら、発音。

 

 

ネイティブのように話せるようになるためには、個別の発音について一つづつ細かく学習することが大事です  ⇒ おススメ発音学習サイト

 

が、今回はもっと大まかなコツとも言える部分を紹介したいと思います。

 

 

なぜか「ネイティブ」っぽく聞こえる発音方法

舌の位置

 

舌は「下の歯の裏」

英語を話したり、音読したりするときに、舌を下の歯の裏にベターっとくっつけておくと、ネイティブっぽい英語の音に聞こえます。

 

Rや、Lや、Thなど、舌を特定の場所へ持って行って発音しなくてはならないときは別ですが、それ以外のときは、舌を下の歯の裏にくっつけながら発声すると、とってもネイティブっぽい英語に聞こえます。

 

 

タイミング

 

厳密には「母音」のとき

厳密には、「a,i,u,e,o」の母音を発音するときに、常に舌を下の歯の裏に密着させて、離さないようにして発音すると、英語っぽく発音することができます。

 

 

アクセントは、兎に角、素早く

兎に角、1つの単語を素早く言います。

 

勢いよく発声

ワンワードを、バァーと勢いよく発声します。

単語にもよりますが、言葉が破裂するようなイメージで強く言うと、英語っぽくなります。

 

✅例えば

Powerなら、「パワ~」ではな、く「パッーワァ!」といった感じです。

 

 

なぜか「流暢」に聞こえる話し方

話す速度

 

一区切り毎に、素早く

ネイティブっぽく聞こえるように話す一番のコツは、文にメリハリをつけて、文のひと区切りを素早く言うことです。

 

息継ぎで、ゆっくり休憩

文をどこで区切るか、区切る場所の検討がつくことが肝心ではありますが、ひと区切りを素早く言った後は、息継ぎの部分では次に言うことを考えている仕草をしながらゆっくり時間を取って休んでもOKです。

 

一区切り = ワンテンポ

一区切りのフレーズはまるで一つの単語のようにつなげてワンテンポに素早く言います。

 

 

例文

I want to talk about some of my favorite movies on Netflix, because ~.

 

『ネットフリックでやっている私のお気に入りの映画について話したいんだけど、なんでかって言うとね、・・』

 

という文であれば、以下のように文を区切って、区切りごとに素早く話します。

 

文の区切り方

英文

I want to talk about …

 

some of my …

 

favorite movies…

 

on Netflix, because …

 

✅読み

アウォントゥトーカバウ …
(アウォナトーカバウ)

 

サノブマーイ …

 

フェイバリムービーz …

 

オネッtフリクsビコーz …

 

といった感じです。

 

 

文の区切り方 = 最小単位は分解しない

どこで区切るかは色々なバリエーションがありますが、分解するとネイティブっぽく聞こえなくなる最小単位の部分は、分解せずに、必ずひと固まりで、素早く、言います。

 

今回ご紹介した「し・ど・ろ・も・ど・ろ なのに、なぜか流暢に聞こえる話し方/読み方」を是非実践してみてください。

 

 

以上です。

 

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