🔤『99%の会社はいらない』by Mr.ホリエモン📚にいい事たくさん書いてあった!
ホリエモンさんの本は大好きで、これまでほとんど読んできました。
今回はホリエモンさんの『99%の会社はいらない』の本からエッセンスを抜粋してご紹介します。
『99%の会社はいらない』by Mr.ホリエモン📚にいい事たくさん書いてあった!
便利で生きやすい世の中をつくりたい。
テクノロジーは大幅に進化している。
遊びが仕事になる時代がやってくる。
遊びは、面白いと思えることに出会うための手段であり、面白い事を突き詰めるための方法だ。
色々やることで普段と違う部分のスキルが磨かれ、結果的に相乗効果が生まれることも多い。
とにかく、自分の楽しいと思うことを追いかけ、その中で他人との差別化を行う。
これからの時代、仕事を得ていくのは「遊びの達人」たちだ。
これからの時代を生きるのに「人を惹きつける力」を持つことは重要。
そのためには、周りから見て面白いと思われることを淡々とやり続けスキルを磨く。
自分のスキルを必要としてくれる人とのつながりを大切にして行く。
これからの時代は「自分の時間」をいかに生きるかで決まる。
起業によりQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が高まる。
他人の時間を生きる苦しい忙しさでなく、自分の時間を生きる楽しい忙しさ。
もっと賢い人間にどんどんマーケットに参入してきて欲しい。
賢い人が競争に参加することで、世の中のイノベーションが一気に進む。
結果、世の中は今より便利で素晴らしいことが増えてくる。
僕が最近取り組んでいるのは会社でなくても動く仕組み作り。
AIなど、さまざまなツールを駆使して、各仕事の面倒な部分を最適化・効率化する。
仕事は教えてもらうのではなく真似して勝手に覚え、自分なりに改良を加えるのが基本。
本当に大事なものはお金ではない。時間だ。
お金がなくても生きて行ける時代になる。
自分が面白いと思うことに挑戦する。
夢や好きなことを追いかけて欲しい。
日本企業が変わることができないのは体質に問題があるから。トップダウンで決められない。習わしから抜けられない。新しいことは面倒くさい。自分の仕事が減るのが怖い。
イノベーションが起きないのは、異端の技術者や経営者が能力を発揮できる環境がないから。
「周りと同じことをしなさい」という日本の画一的な教育では、経営者のマインドが育ちにくい。
イノベーションを起こすには、最初に誰かが発案して動き出す必要がある。
組織というものは、実力のある優秀な人にどんどん権力を与えた方が活性化する。
誰もが思っていることを実行し、誰もが「それいいね」と納得できるアイデアを打ち出す。
そうやってリーダーが率先して変えていかない限り、日本の古い習慣は変わって行かない。
組織というのは、圧倒的存在感のある誰かが間違っているものに対して「それは違うでしょ」と言わないと、変な方向に進んで行く。
嫉妬や感情論を解消するのは本質的に不可能だ。
こういった嫉妬が渦巻く状況では多数決が必ずしもいいとは限らない。
推進力のある有能な人をリーダーとして選ぶべき。
「民主主義から推進力へ」という考えを多くの人に持ってもらいたい。
大学院にも企業にもできない研究のカタチを模索中。
楽しみながら学ぶ「新時代の塾」で教育を変えたい。
今の時代を生きて行くために、もう受験科目の勉強はいらないものになってきている。
むしろ、お金の仕組みや社会の仕組みのような、これからの社会を生きていくうえで必ず必要とされる知識を植え付ける教育をする場所を作るべきだろう。
しかし、いまの教育現場には、実際に社会に出て役立つ簿記や生き方学、暗号通貨の仕組みやインターネットの概念的なモデルなど、本当に教えなければいけないこと、これからの時代を生きて行くために必要な知識を教ええる「場」が少ない。
だからこそ、真の意味で役に立つ学びを、既存の枠とは違った方法で教える場として「堀江貴文イノベーションハイスクール」みたいなものを作りたいと考えている。
面白いところから入っていく勉強の方法はいくらでもあるはずだ。
自分がいる環境を見つめて欲しい。
行動を起こして、広い世界を見て欲しい。
仕事は遊びの延長上にある、最大の娯楽だ。
そうやって考えて行動できるのであれば、それは幸せな人生だと思うのだ。
以上です。
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